カレンダープラグイン覚書「All-in-One Event Calendar」

畑の栽培記録として「お天気カレンダー」が欲しいな…と、WordPress の「All-in-One Event Calendar」プラグインを利用してみることにしました。

レスポンシブに、どこまで使いこなせるでしょう?
この記事は、後で同じことをするための備忘録です。

プラグイン「All-in-One Event Calendar」の設置

インストール

  1. WordPress管理画面から「プラグイン」→「新規追加
  2. キーワード欄に「All-in-One Event Calendar」と入力して
  3. 「検索結果」から「今すぐインストール
  4. インストールが完了したら「有効化」します。

利用アカウントの登録

  1. 管理画面のダッシュボードに「Time.ly」が追加されているので→「ログイン
  2. →「Sign up」を選択します。
  1. 名前メールアドレスパスワードを入力して→「SIGN UP
  1. Timely Network Inc.から登録したメールアドレスにメールが送信されます。
  1. メールを確認します。
  2. メール本文内の「Confirm your email address」を押して登録を完了します。
Timely Network Inc.から届いたメール
  1. 登録完了メールを確認します。
    →「Welcome to Timely!」という題名のメールが届いています。
  1. 管理画面ダッシュボード→「Time.ly」→「ログイン」画面から
    登録したアカウントを入力して「LOGIN」します。
  1. 利用規約に同意

以上で、利用アカウントの登録が完了しました。

「All-in-One Event Calendar」を起動するには

まずはサンプルを動かしてみましょう。

  1. 固定ページを作成します。
  2. 固定ページの本文に、ショートコードを記入します。

[/]ショートコード

[timely-calendar]

「All-in-One Event Calendar」が動作するので、どんなことができるか確認します。

「All-in-One Event Calendar」の動作サンプル

Agenda View

初期状態で、予定表が表示されています。

予定表は、予定があるだけ(?)スクロール表示されるのがスゴイです。

Month View

月表示

Week View

週表示

写真やYouTube動画の埋め込みなども利用できるようです。表組など、いろいろなサンプルが例示されています。