AULA F75 MAX

Memo

概観

  • 75% ANSI US レイアウト
  • 4000mAhのバッテリー
    バックライト点灯時 30.5時間
    バックライト消灯時 80時間
  • 有線接続、2.4GHz、Bluetooth 5.0ワイヤレス
  • 接続は有線2.4GHzが“即応” 
    ポーリングレート: 1000Hz (USBWired、2.4Ghz)・125Hz (Bluetooth 5.0)
    レイテンシー: 3ms (USBWired)・7ms (2.4Ghz)・18ms (Bluetooth 5.0)
  • Win1(USBWired)↔ Win2(2.4G)
    Bluetooth→iPad

F75 Maxの商品詳細ページ
EPOMAKER X AULA F75 Max マニュアル
EPOMAKER X AULA F75 マックス ドライバー(Windowsのみ対応)
※ドライバーソフトを使用する場合はBluetooth接続では認識しない
 有線接続もしくは2.4GHzワイヤレスで接続する必要がある

ドライバーソフト

Key Response Time
Level 1-5
無線で使う場合:チャタリング対策として、ちょと遅めが良い

Sleep Time
なし
*5min
30min

k14:「\」マーク

デュアルファンクションノブ
ボリュームまたはスクリーンの切り替えに使用できる

FN+KNOBを1回押すと、この2つのモードが切り替わる
ノブをスクリーンモードにして、ノブを回してページをスライド
ノブを押して確定

  • キーボードの充電にはコンピュータの USB ポートのみを使用すること
  • キーボードの充電に携帯電話の急速充電器の使用はNG
  • 充電中はインジケーターライトが点灯し、
    完全に充電されるとインジケーターライトは消灯する

JIS配列→US配列

USキーボードの設定方法

Windows 11でUSキーボードを使用するための設定方法

  1. 「Windowsの設定」から「時刻と言語」→「言語と地域」
  2. 「優先する言語」「日本語」の右側「…」→「言語のオプション」
  3. 「キーボードレイアウト」の右側「レイアウトを変更する」
  4. 「ハードウェアキーボードレイアウトの変更」
    →「英語キーボード(101/102キー)」を選択
  5. PCを再起動

MacでUSキーボードを使用するための設定方法

  1. USキーボードを接続後、自動的に「キーボード設定アシスタント」が起動
  2. ANSI、JIS(日本語)、ISO(欧州)からANSIを選択

自動的に「キーボード設定アシスタント」が起動しない場合
「システム環境設定」から「キーボード」→「キーボードの種類を変更」

USキーボードでの日本語入力切替方法

Windows:「Alt」キー+「’」キー
Mac:「control」キー+「スペース」キー

Windows11でIMEのオン/オフをMac風にカスタマイズ

  1. 「設定」アプリケーションを起動
  2. 検索窓に「IME」を入力し検索
  3. 「日本語IMEの設定」を選択
  4. 「キーとタッチのカスタマイズ」を選択
  5. 「各キーに好みの機能を割り当てる」をオンに変更
  6. 「Ctrl」キー+「スペース」キーの組み合わせで日本語入力の切り替えができることを確認
  7. 変換キー:IME-オン
    無変換キー:IME-オフ

Caps Lockキーか?

IMEのオン/オフをCaps Lockキーで切り替える方法

日本語キーボード:capslock
USキーボード:shiftcapslock

  1. 日本語キーボードの場合
    多くの日本語キーボードでは、Caps Lockキー(または英数キー)を単独で押すことで、IMEのオン/オフが切り替わる
    設定を変更したい場合は、タスクバーの「あ」または「A」アイコンを右クリックし、「プロパティ」からキー設定を変更することで、Caps LockキーをIMEのオン/オフに割り当て可能
  2. US配列キーボードの場合
    デフォルトでは、Caps Lockキーを単独で押すとCaps Lock機能がオンになり、Shiftキーを押しながらCaps Lockキーを押すとIMEのオン/オフが切り替わる場合がある
    WindowsでIMEのオン/オフをしたい場合は、「Ctrl+Space」で切り替えるか、IMEの設定でCaps Lockキーに割り当てる必要がある
  3. Macの場合
    「システム設定」→「キーボード」→「キーボードショートカット」→「修飾キー」から設定を変更できる
    また、「Ctrl+Space」や「Caps Lock」キーでIMEのオン/オフを切り替えたい場合は、これらのキーをIMEのオン/オフに割り当てる設定をすることも可能

「右alt」かな「左alt」英数

WindowsのAlt空打ちで日本語入力(IME)を切り替えるツールを作った
alt-ime-ahk-v0.4.6 ←フリーソフトを常駐させて利用

常駐方法覚書(穂高win11機)

  1. winキー+R ファイル名を指定して実行
  2. 「shell:startup」
  3. スタートアップフォルダーにalt-ime-ahkのショートカットを置く
    c:\alt-ime-ahk\alt-ime-ahk.exe →ショートカットを作成

alt-ime-ahk
左右 Alt キーの空打ちで IME を OFF/ON する AutoHotKey スクリプト

  • 左 Alt キーの空打ちで IME を「英数」に切り替え
  • 右 Alt キーの空打ちで IME を「かな」に切り替え
  • Alt キーを押している間に他のキーを打つと通常の Alt キーとして動作
  • 終了:タスクトレイのアイコンを右クリックし「終了」をクリック
  • アンインストール: alt-ime-ahk.exe を削除するだけ

【英語配列】 「¥」マークの入力方法

「英語キーボード(101/102キー)」が選択されていれば
【 \、| 】のキーを押すと「¥」となる

※Macで「¥」を入力したい場合は、Option + 【 \、| 】

ペアリング方法

ペアリングワイヤレス2.4G

  1. スイッチを2.4G側に切り替え、Fn + `~を3秒長押し
    →画面に「2.4Gペアリング」と表示され
     ライトインジケーターが点滅
  2. 2.4Ghz ドングルをデバイスに挿入
    →画面に「2.4G 成功!」と表示され
     緑色のライトインジケーターの点滅が止まると
     キーボードはデバイスに接続されている

ペアリングBT

  1. スイッチを BT 側に切り替える
  2. 画面に「BT1/2/3 ペアリング」と表示
    3/1/2 の下の緑色のライト インジケーターが速く点滅するまで
    Fn + 3!/ 1@/ 2# を 3 秒長押し
  3. Bluetoothデバイス側から
    「AULA F75 Max-1/ AULA F75 Max-2/ AULA F75Max-3」を探して接続
  4. 画面に「BT1/2/3 成功!」と表示
    緑色のライトインジケーターの点滅が停止すると
    キーボードは BT デバイスに接続されている

*Fn+1!/2@/3#を短く押すと、BTデバイス1/2/3を切り替え

キーキャップ互換性

MX互換キャップ
Cherry MXスタイルスイッチと互換性